父の日にむけ、ニコン・ミュージアムに行ってきた

母の日がありましたが、何か母に贈り物をしましたでしょうか？？

私にはあいにくあまりそういったことをする習慣がないので特に何かをするといったことはなかったんですが、先日、とある情報サイトで「ニコンF　60周年グッズ」なるものが数量限定で販売されるという情報を得たのです。

とはいえ、ニコンFは私よりはむしろ父の領域かなー・・・（私はデジタル世代だし）

6月16日は父の日。
ということで、こういうことに対して気まぐれの私はちょっとこのグッズを手に入れて父にでも贈ってみようかなー、と思い至り、品川はインターシティにあるニコン・ミュージアムへと足を運びました。

入場は無料。
場所が場所（ビジネス街）なので土曜日に行っても人は多くなく、のんびり見て回れます。
さすがは世界のニコン。少数のお客でも、外国人の割合が高い印象です。

とはいえ、まぁ、はっきり言って、にわかが一人で行くところではありませんでした・・・
少なくとももう一人カメラ好き、ないし写真好きを連れて行くべきだったかな。。。

結構マニアックで、展示してある資料や映像を観なくてもニコンの歴史を感じ取るには十分な展示物が並んでいます。
中でもカメラが壁一面に並んでいるのは圧巻で、以前使用していたコンパクトデジカメや「あれ買おうかなー」なんて悩んでいたモデルが全て展示されていたので、この辺りは懐かしさも感じながら見て回れたかなと思います。